fは通信制高校ネットコースに在籍し、学習としては家でネットの授業を視聴してレポートをやり年一回の試験を受けるというだけです。(スクーリングもありますが)
勤勉ではないfには良くない方法だったと思います。
緘黙の改善にとっても、話す機会が少なくて失敗したなと今更ながら思います。
通学型を強く希望していたのですが、N高では「緘黙なら通学型にしたらグループワークがあるので緘黙が治ってから考えたら良い」と言われ実質お断りされたのですが、クラークさんでは「ぜひお預かりしたい」と言っていただいたのです。
タイミングが合わずNにしたのも運命なのでしょうか。
N高さんの名誉のために一言付け加えますが。
N高は良いところがたくさんあって、緘黙だから通学コースはお断りということ以外はとても良い学校です。本人がやる気なら単位以外の授業配信が多くてネットのコースでも十分大学受験の実力もつきます。担任の先生も優しくて親切です。だからこそ、途中変えられずにいたのかもしれません。
お話戻って。
途中、いくらでも学校を変えられたのに、本人が通えないかもしれないとか、色々馬鹿な考えをして何も変えられず今に至っています。
親がだめだとこんな緘黙とかの子供は不幸だなとつくづく思います。
クラークに行っていたら緘黙だって治っていたかもしれなしいのにな。と言い訳にしたりして(^_^;)
LIVEの授業だったらと後悔が拭えないのは授業で理解できるタイプだったからです。
とりあえず授業に出たらなんとなると思うのですよね。
中学で学年トップの成績を収めていたのは、もちろん全く家庭学習をしていなかったわけはなく、その日の授業の振り返りをその日のうちにさせていたからてす。
なので、授業だけでは無理ですが、家で中途半端にネット授業を視聴しているよりはずっと良いのです。
大学受験は総合型選抜や学校推薦など、勉強があまりできない子でも案外容易に入れるスタイルもありますが、場面緘黙では面接に不安があり受けるのもままなりません。
今の状況を考えると希望の大学の受験も今年度できるのか微妙ですがささやかながら受験勉強をしているfを見守りたいと思います。
本当に親がだめだと…私は親として生きている価値はないです。
紙を輪にしてクリスマスリースを作りました。
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