アメリカでの活動中、イベントのFBには満面の笑顔のfがいました。
家の中ではあの笑顔もありますが、外に出てはあまり見ないので、事件からのトラウマになる前の小さな頃に戻った様でした。
出かける前の作文には、自分を表現したいと書いていました。
「日本で一緒に活動をしている小学生たちは、小さい子だと一見思えるけれど、考えていることはそれぞれに深く大人も子供も垣根はない」という思いもあったようです。
年下の仲間も魂は歳の垣根を超え同じ目線でものが見られる仲間だと実感しているようでした。
そして、アメリカの仲間たちの自己紹介をFBで見て、この子達に会いたいと思ったそうです。
そして、アメリカに行くと決め、とうとうでかけていきました。
ホームステイを引き受けてくださったご家族も温かく迎え入れてくださり幸せな時間を過ごしてきました。
ご家族のパパさんが、シリコンバレーを体験してほしいと、遠くのGoogle本社にも連れて行ってくださいました。
お会いしてはじめの二日間は映画やプールにも連れて行ってくださってfの緊張もほぐしてくださったそうです。
そしてご家族のお子さんたちと一緒に数日間のイベントに参加してきました。
心がほぐれ、トラウマ前の小さな頃の心穏やかな気持ちが蘇り、全体を見回して統括するリーダーのちびっこfに戻れたようです。
思いっきり楽しみ自分を表現してきました。
すごく自信になって、帰国から2日目、「アメリカに行きたい」と言いました。
こんなことがfから聞けるなんて嬉しくて泣けてきました。
そんな気持ちにさせてくださった皆様に感謝します。
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