令和に入ってすぐ、母が亡くなりました。
悲しみは私の勝手な感情です。
そんなものに浸っていられないほど母の気持ちを思うと可哀想で苦しいです。
この一年半は私達のためにだけに、苦しみの中生きていてくれました。
でも、急に心臓を止めたのは、この辺でもういいかしらと全てを手放して逝ったのだと思います。
重い体を脱いで自由になったのだと思うと変に安堵感が湧いてきます。
母はこの一年半の間、病気でもないのに絶望感の中で鬱々と生きてきました。
私は、救ってあげられる方法があったのに救ってあげられず、無念です。
私は我が子を救えなかったときもそうでしたが、どうしてこうもだめなのかと自分の情けなさに幻滅します。
考えすぎると気がおかしくなりそうですが、母は絶望感から脱し楽になったのだと思うと悲しみを隠してしまうような安堵感があります。
聞いていただけるのであれば次の記事にしためますので読んでください。
母が亡くなった後、たくさんの知人の方々に支えていただきました。
皆様、ありがとうございます。
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