日本にも飛び級で入学できる大学があることで、疑問というより希望を抱いていたことがあります。
スキージャンプの高梨さらさんもそうでしたっけ?
もう10年とか20年とか忘れましたがとうの昔から始まったことです。
人々の認識も随分と浸透したように思います。
そこで思うに。
飛び級ということは、高校を卒業しなくても大学に入学できるということなのか、はたまた、高校が3年間を過ごさなくても卒業資格を与えてくれるのかのどちらかだということです。
子供は高校を卒業してから大学に入るのだからと、あまり気には留めていなかったのですが、今となっては気になりだしていました。
身近では千葉大学の一部の学部もそうです。
そのへんから探っていこうとした矢先に、ネットでヒットした大学をよくよく見てみると「中卒でも高校中退でも一定の条件が整えば入学できる」という案内がありました。
千葉大などのある意味より優秀なお子さんが飛び級するというシステムではなく、どなたにも希望となりうるシステムに私の中にある自由な心が喜んでしまいました。
一定の条件とはされているものの、どなたでも、大学の学習を学びたいと思えば学べるのですから、嬉しいことです。
大学に入学するということは、一部の学歴を気にするがゆえの人を除けば、そこで学ぶためのことです。
多様性が必要だと叫ばれるようになった昨今ではありますが、ニーズに答えられる大学入試の制度があり、ほっとしました。
それぞれにやりたい学部があるといいのですが、そのへんが微妙でしょうか。
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ムンク展に行ってきました。
以前、ゴッホとゴーギャンに行った時にこの友人と影の写真を撮りました。
それを思い出してとっさにパチリ。
影が気に入ってます。(笑)
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