今日はfが予備校から帰ってくるやいなや
「変な人だ。このぉ。」と言いながらクッションを踏んで蹴ってました。
また何かあったのだろうと思うと血の気が引きました。
本人の辛さなど、とりあえず置いといて、予備校でのことじゃなければいいなと思いました。
明日から予備校に行かせるのが切なくなるという緊張感に苛まれました。
恐る恐る聞いてみました。
「どこで?」
「下で」
「下って、エントランス?」
「そうだよ。変な人だ。こうしてやるぞ。」
「どうしたの?」
「出会い頭にぶつかりそうになったら、舌打ちしてきたんだよ。」
「おじさん?」
「そう。いやな感じだよ。」
「それは嫌だね。心の中にその人は入れたくないね。嫌な気持ちをはなしてごらん。私もエアーパンチしてあげるよ。」
と、冗談を言って和ませました。
こんなトラブルがあるたびに気の毒になります。
場合によっては言い返すこともできず、
また、場合によってはとっさに謝ることもできず、
誤解されたり、弱いと見られて攻撃されたりするのです。
こういうところが緘黙の辛さです。
HSCで場面緘黙(HSCだからこその場面緘黙でしょう)だなんて、可哀想に。
私もそんな経験もあり悔しかったなと考えていました。
そうそう、「普通普通、普通のことだわね。」と自分の気持ちを沈めました。
しかし、私は相手に文句も言えるけどfは言えないから悔しさが増すばかりなのだわと切ない気持ちにもなりました。
前途多難ですが、なにかに折り合いをつけていく術を探していかねば。
✤✤✤
7月7日7時7分
って、くだらないことしてしまいました。
このマトちゃんわたくしの手描きです。
マトリョーシカのオルゴールなんですよ。
✤✤✤
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