今朝、高一女子のお母様からメールが、届きました。
その方とは、とある通信制高校の説明会で知り合いました。
お母様は高校の教師でご自身は学校に行くのに娘さんは家にいるというなんだか悲しい現実だとのことでした。
今朝のメールには、
「お嬢さんはその通信制高校に進学し、英語に目覚め、世界を見てみたいということでニュージーランドに留学している。」
ということが書いてありました。
不登校がきっかけで、違う世界に目覚める、ということを時々耳にします。
もちろん、違う世界というのは海外にということではありません。
(^_^;)
子供には立ち止まって考える時間も必要なのかもしれません。
中にはこうして希望を掴む子もいるのだと思うと、学校に行かない選択も素敵なことだと思います。
これを素敵なことだと気付けたらいいのですが、そうではなく悩まれていらっしゃる方がいらしたら、こういうことが励みになればと思い記した次第です。
fもこのチャンスに本気で打ち込める得意なことを見つけてほしいと思います。
私から見たら得意だと思えることもあるのですが、本人は得意などという意識を持ったことがなさそうで、いつもさりげなく、残念に思っています。
得意なことは、本人が意識してこそ伸びる場合が多いと思うからです。
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今日は、4枚落ちでプロの先生との対局をさせていただきました。
ハンデをつけてくださって、成功体験をさせ強くしてくださるのだと思います。
ありがたいです。
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