愛知県の小学一年生男子が校外学習で熱中症に陥り亡くなりました。
疲れたという訴えもありました。
お辛かったでしょうに。
ご冥福をお祈りいたします。
子供たちは学校行事で先生のご指導に命がけで従います。
先生を非難しているのではないけれど、生理的なことは何はさておき優先する風潮を整えたいものです。
回想
fが小学生のとき、暑い夏の日、課外学習で引率をしたときのこと。
汗で担任の先生の脇がびしょびしょだったことが印象的でした。
水筒のお茶を飲む時間がほんの数分しかありませんでした。
小学3年生。
そっとこぼれないように水筒のコップにお茶を注いでいた子がいて、時間が無いので心配で見入っていました。
「お茶のみタイム、おしまい!
役所の職員さんのお話を伺うので、
気をつけ!」
と、先生の号令がありました。
近くにいらした他の先生からの命令でその子はコップについだばかりのその水を水筒に戻させられました。
結局、その子は水分の補給ができませんでした。
飲ませてあげてとの口出しもできませんでした。(;_;)
離れた場所からでは余計に。
子供たちの水分補給よりも役所の人への体裁のほうが大切なのです。
水分補給の大切さを先生は甘くみすぎていらっしゃいました。
ふとそのことを思い出してしまいました。
✤✤✤
この子もプログラムで動かしました。
✤✤✤
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