サッカーワールドカップではコロンビア戦の歴史的勝利にわいた日本ですが、地震のことも気がかりでこころなしか世間は平生な気がします。
こういう気遣いの国民性もまだまだ捨てたものではないと思いました。
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おととい、中学ママ友さん達7人で会い、お子さんがいじめられている事で心を痛めていらっしゃるママさんの話を伺って身につまされました。
ママさんいわく、
空気が読めないところがあったり、
時間の感覚が鈍かったり、
落ち着きがなかったりと、
からかわれる要因があり今までにもなんどかいじめられたことがあったそうです。
最近もからかいが始まったお話をされていました。
「それを止めてくれる子はいないのか」と言う声があがりましたが、皆さん首を傾げるだけでした。
fがからかわれていたころ、気にかけてくださるお子さんのママさんからメールで、
「f君のことを好きだと言いながら、自分にとって都合の悪いことには知らん顔ですみません。
いじめている子に一言言ってあげればいいのに…。」
というお気遣いの言葉をいただきました。
その事自体にも感謝していましたので、それ以上はどうこう言うつもりはないのですが、結果的にはいじめを止めてくれる子はいないのが現実です。
保身もわかります。
火の粉が降り注いだら良くないですものね。
第三者的存在の「止める」という役割はとても重要なので、それが普通にできるにはどうしたらよいかと考えていました。
まずはいじめる子が問題なので、第三者的存在を持ち出すことがおかしいと思われがちですが、その役割は重要だという意識が普通に身にしみている世の中になってほしいと思います。
(そんな役割ができない性格の子もいる事を周知してのことです。)
fの兄の中学生の頃のママさんたちといじめの一件を話をしているときに、ご自身のお子さんにいじめを止めるように言ったというママさんがいらっしゃいました。
私もそういう話を子供にしていたのでホッとした覚えがあります。
上の子(fの兄)は喧嘩を止めるような子でした。
fも幼稚園児の頃までは、他の子たちの喧嘩をとめていた子だったので、緘黙にもならずにいたとしたら状況を見ながらにしてもその役目が果たせたかもしれないと残念です。
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下の写真は先日ママ友さんたちとディズニーランドに行った時のものです。
射的10発中9発当たりました。☺v
やる前に経験者のママさんから「ほぼ当たらないよ。10回当たると賞品がもらえるのよ。」と言われていたので気を抜いて1発目が当たらなかったのですが、2発目から集中して当てに行きました。
本気になること、大切ですね。
皆さん当たらなかったので褒めてくださいました。
こんなことでも褒められるって嬉しいものですね。
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