ギフテッドのお子さんの親御さんと関わってきて、色々なタイプのお子さんがいることを知りました。
音楽的な興味が持ち合わせた音感のよさに起因していたり、
映画の製作に興味があり、とてつもない野望を持っていたり、
なんかすごいと感じているけれどもなにも頭角を表すものはないという子もいました。
ギフテッドの能力と引き換えにいわゆるOEによって、活きづらさを抱えていることも多いのですから、
その素質には、目を見張るものがあるのも当たり前なのかもしれません。
なかでも、数学が好きな子は多いと感じます。
一般的に、普通の人間はこつこつと勉強して、私のように数学を教えているというのが現実です。
いわゆる普通の人なら、それがベストですし、むしろ
努力に勝るものはなく、こんな素晴らしいことはないとさえ思います。
しかし、ギフテッドのそれは数学そのものに興味があるわけで、それが満たされればよいのであって、既存の進め方をしなくても良いと思っています。
fも、小さい頃に、教えてもいない数列の概念を導きだしていました。それはゲームを楽しむように。
誰かよりできるとか、難関校に合格するため、といったようなことではなく、純粋に数学(的思考)が好きで、やっていたことです。
今や、なにもやらなくなっていますが、数学的センスも好きだったそのころに培ったのだと思えます。
授業に出ていないけれど、試験ができていると、以前にお話ししました。
中三で受けた東京都のv模擬も勉強していないわりに数学の偏差値が70だったり、68だったりしていました。
知識としては、どこかで得ていると思いますが、もとの数学的思考力と培ったセンスによって、少ない情報を最大限にいかせるのだと感じています。
数学ができることを自慢しているのではなく、これからのお子さんのために少しでもお役に立てればと思いご紹介しています。
fの場合、このセンスの上に積み上げる努力ができれば、言うことないのですがね。
なので、自慢するには事足りないのが事実です。
一番したに張り付けますので是非ご覧ください。
(上手く貼り付けられず一番したになってしまいました。💦)
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