カウンセラーとの話し合いで。
まずは、「先生方の対応によって子供が辛い思いをしている。」
ということを話しました。
私から、
「場面緘黙の人に対して話をしないとか出来ないとか、
そういうことを指摘することもしてはいけないことですが、
指摘をするどころか、先生方はそれを馬鹿にしたり叱責したりを繰り返しました。」
と話し、その他、諸々と聞いていただきました。
私からの話はそれほどしない段階で、カウンセラーが話始めました。
教員たちの対応は、適切ではないといいうことを認識してくださいました。
fの話せない状態はどういうものかということを説明する。
fの特徴などを紹介すること。
fに合った対応をしてもらう。
ということをカウンセラーが学校側に話しましょうかとおっしゃいました。
それから、
前のカウンセラーから紹介された病院でとったいくつかの発達検査も
「せっかくとったのだから活用しましょう。」
とおっしゃいました。
何の障害も無いという結果から、
しては、いただけなかった合理的配慮
を始めましょうということです。
カウンセラーからは、
保護者から教頭か校長に支援の依頼をしてもらえたら、
学年のほうに指示してもらえます。
と言われました。
その後、カウンセラーのほうからアドバイスをしますというお話でした。
体育祭のため、
受験相談員として椅子に座って
受験生を待っていらした教頭に話をして、
役員ママ友さんの待つレストランに走りました。
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学校の保護者の親睦会でみなさんに持ち帰っていただきたくて描いたものです。
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そのあと、検査の結果で気になるところを示唆されました。
検査から、
書く速さ(処理速度)が思考のスピードに追いつかない様です。
処理速度も平均よりも高いので問題などないのではないかと
気にも留めていませんでしたが、バランスが悪ければ弊害も出るのでしょう。
それぞれの脳の癖というものを教員が理解できると多くの子供たちを理解できると思います。
こんなところで(ちっちゃい)自慢をしているのもなんですが、
fは、英単語を一度も書いて覚えたことがないのですが、
昨年の年間英単語コンテスト、学年の総合優勝者です。
くだらない自慢に気が引けますが。(-_-;)
こういった、特別とも思える能力も人にはそれぞれあります。
人それぞれが違う能力をもち、
それぞれの表出の仕方は違うということを
教員たちが理解できるといいですね。
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