ギフテッドに関する認識
2017年 08月 05日
【日本の人々もギフテッドに関する認識を得る事】だと思います。
日本でも、「ギフテッド教育」が試みられる様な動きもあります。
まずは、準備を整えてから、進めていただきたいものです。
それを踏まえた上であれば、
ギフテッドに焦点を当て、
教育を行おうという意識は
素晴らしいと思います。
ただ、危惧するところとしてあげれば、
ギフテッドについての認識が違うものになっていないのか。
ということです。
「特別支援を受けている子供に限る」となっていれば、
発達障害を意味するような示唆がされており、
本来のギフテッドとは違う認識になってしまうと思われます。
したがって、
この国においてのギフテッドは、
「障害の中の一端だ。」
ということになるのではないでしょうか。
また、
「不登校の子」
という条件があるならば、
不登校ではない子は、
一般の教育に適合しているとみなされ、
ギフテッド教育は受けられないということになってしまいます。
我慢して、がんばって登校したが為に、
対象から外されてしまうなんて、
なんだかもどかしいです。
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少なくとも、ギフテッド先進国のそれと同じ様な認識が広まることが先決だと思います。
ギフテッドの認識ですが、
私自身は、
今まであーちゃんママさんがご紹介くださった情報や、ご経験やご意見からギフテッドの認識を得ました。
そこには、なんらかの後ろ盾があり、わたしには、納得がいきました。
その積み重ねと、実際の子供達との触れ合いの中で、ギフテッドの認識がなされていきました。
私も得たものを含めて伝えていき、
ギフテッドの教育の礎と
していけたらと思います。
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f の中学校の保護者のみなさんと
日本橋コレド室町の
アートアクアリウム城に
行ってきました。
金魚のオブジェです。
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