★過去記事 (2011年6月20日の記事) 2Eって?
2016年 11月 30日
当時、目にした日本のLD先生こと元学芸大教授の上野先生の記事です。
国内外で違う見解をされている方もいらっしゃるので、これが絶対ではありません。
当時、たまたま目に止まった記事です。
呼ばれる子どもたちのなかにもこうしたギフテッドの子どもたちが
かなりいることがわかってきました。
事の起こりは1980年のはじめに、アメリカの連邦政府が
「才能のある障害児」の優れた教育支援プログラムを募集した際、
ウェストチェスター教育委員会の才能教育と特別教育の両方の
優れたノウハウを活かし融合させたプログラムが採用されたことがきっかけです。
しかし、LDは他の発達障害と併存することもあるので、
LDに限定せずに「広く学習困難を最適に処遇しよう」という意図で、
最近は広く2Eと呼ばれるようになりました。
発達障害という特徴と、ある能力が飛びぬけてよくできる子どもたち、
つまり、二つの例外的な特徴をもつという意味で
2E(二つのE:Eは英語の例外を意味するexceptionalの頭文字)で
と呼ばれます。
以上です。
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