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f は小2の担任の理不尽な対応で二次障害に苛まれました。

本人に担任からそうされる原因があるならば、それがなんなのかを知り今後のフォローに繋げなくてはならないと考えました。

その結果、ギフテッドにたどり着き、発達障害のなんらかの特徴もあるのかと思いました。

その後のいくつもの知能検査を受け、結果的にその検査の範疇では発達障害ではないとの判断となりました。(違う物差しがあれば測れる何かがあるかも知れません。)

しかし、小3になってすぐ担任には、できなくなってしまったことや、元々の特徴をしたためた手紙を渡しました。
その担任はとても親身になって f を支援してくださいました。

他のお子さんたちに、
「 f 君が近くにいたらなにも聞かないで一緒に仲間に入れてあげてね。」
「まよっていたら、一緒にやってあげてね。」
など、協力を求めてくださいました。

お掃除は、流し台を磨く係を与えてくださいました。

f は、人に聞かなくても自信を持ってできる仕事ができて幸せだったと思います。

お掃除の時間のみではなく、
休み時間も流し台を磨き、
お友達が、水が周りに飛んでると気づくと f に頼んで掃除をしてもらうという f にとっては頼られるという充実感も得られたと思います。

先生が「f 君が磨いてくれる流し台は綺麗で鏡みたいにかおがうつるね。」と褒めてくださると、満面の笑みを浮かべたそうです。
小2の時に、「自分の頭を殴らせられていい音がしたと褒められ初めて嬉しそうな顔を見せた。」という話とはおお違いです。

緘黙でも発達障害でもそのほかでも、その人が不自由をしないための配慮は、優しさや思いやりの上に成り立ちます。

原因は様々ですがコミュニケーションが苦手な人は、聞けないとか、なにをしていいのかわからないとか、そういう弊害があり二次的に(係の仕事など)やらなくてはならないことができていないという結果になってしまうのです。

わざとやらないという様な誤解のないように、あらかじめ、「具体的な支持をその都度していく配慮」が大切なのだと思います。

配慮を求めることを人任せだと仰った方がいらして、とても悲しいと思いました。
配慮を求める以前に、本人も親も、努力をし、たくさんの壁にぶち当たり、これ以上なく辛い思いもしていらっしゃいます。
もちろん、自分のことでもあります。

*****

先日の立ち話。
できないことで叱られるという話を伺って、叱る前に教えてあげればいいのになと思い、小3の担任のありがたい対応を示したくなりました。

この先生の本を出して、先生の教科書を作ってみたいほどです。

******

カトラリーケースの片面
くまの絵を描きました。
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*****

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by suzu62taha88 | 2017-06-09 09:35 | Comments(2)

《初めは序章です。 長文につき飛ばしても構いません。》

*****【序章】*****
「困らせている子は、そうではなくて困っている子なのです。」
という言葉を耳にします。



先ほど目にした特集記事から、思いは緘黙にまで及びました。

例えば、
「お掃除の時に何もしていなくて、またあの子はなにもしていない。悪い子だ。」
というのが、発達に何らかの障害のある子にあてて投げかけられた言葉だそうです。

親はそのことを知って子供を叱り相手に謝ったそうです。

その理由を子供に聞いたら、
「なにをしていいのか分からないからできなかった。」と答えたそうです。

普通は、周りの子が動いていて、自分はどうしたらいいのか、おおよそ察しがついて、「だったら自分はこれをやろう。」と、なるところですが、
その察しがつかない子供は、なにをしていいのか分からず、そのままフラフラするだけで、結果的に非難を浴び、叱られることになるのです。

そういう子には、具体的な指示が必要だと、今や周囲も気づきだしました。

そして、その指示があってようやくすべきことができる様になるというものです。

*****【ここまで序章】*****

そんなこと(すべきことが分からなくてできない)が緘黙の子にも当てはまります。

学校で、「あれ、どうするんだっけ。」と思えば、普通は周りの人に、ちょこっと聞けるので、難なくすべき事に取りかかれます。
緘黙の子はそのちょこっと聞くことができません。
分からないまま時間を過ごせば、やらなくてはならないことをやれずにいる事になります。
そして非難され、とても辛い思いになる事でしょう。
緘黙の子が、困っていたら、こうするんだよなどと教えてあげてほしいと思います。

みんながしていることができなくなる機会に出くわした時に、そういう口添えがどんなにありがたいことかと思います。

そして、緘黙の子もみんなと一緒に同じことができるという自信や充実感が得られます。
そうして過ごして行くことで、緘黙の症状が改善されて行く様に思うのです。

迷惑だと思われることも、そうだったんだと思っていただけることで、大変生きやすくなると思います。

緘黙のことは、少しずつでも、伝えていきたいと思っています。

*****

緘黙の治療は手立てがありませんと、学校から紹介された医者がおっしゃいました。

でも、そんなことはないと思います。
小6の特殊な一年は除きますが。
f は、小学3年から小5までを見ると、しまいにはお友達と会話ができる様になっていました。
中学で環境が変わって症状が悪くなりましたが、周りの理解があるだけでも改善されるのだと思います。

そもそも f が、
完璧であってなにも聞かずにお役目が果たせるのなら問題ないのですが、元々、自由人で夢中になって他のことをしてしまいます。
そして、「今なにするの?」なんてことばかりなのだと思います。

聞けないって最悪ですよ。💦
よりによってこんな子でして。
こんな子だから、担任の標的になったので、コロンブスの卵だわ。


幼少期は、案外遊びの中心にいた子供です。
みんなと手を取り合って遊ぶのが好きな子です。
何度も言ってしまってますが、
「1人で黙々とできる仕事に就けばいいんじゃない」と言われたことがありましたが、1人が好きなのではありません。

緘黙の子だって孤独は嫌いです。

*****

先日、人から、緘黙は難しいみたいですね。
と言われて、改めて緘黙のことを考えてしまいました。

今目の前にいる f は、辛い状況に身を置いて、それでも学校で頑張っています。

一人で戦っているこの子に、せめてしてあげられることは何か。
それは、やはり世間の皆様にご理解を求めることなのだと思います。


もうすぐ担任との面談があります。
伝えることで大事なことはなになのか、また整理しなくてはいけません。

治療はきっとお友達との関わりの中でできるのかもしれないなと思っています。

手立てはないという医者じゃなくて、他に治療の相談できる方を探さなければ。

長文にお付き合いしてくださった皆様、ありがとうございました。

*****
九州のお友達のお土産。
美味しかったです💖
ご当地ラーメンもいただいて、長男は美味しいと感激していました。^_^
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by suzu62taha88 | 2017-06-07 22:53 | 母の想い | Comments(2)

世間では、場面緘黙があまり知られていない様です。
興味も持たれていない様です。
全人口の0.7%はいる様で、驚くほど多いデーターです。

学校でおとなしいだけだと思われている子は、そうではなくて場面緘黙(選択性緘黙)の可能性もあります。

親御さんでさえもそういうものがあることを知らない場合もある様です。

繊細で感受性の強い子に心の負荷がかかったときに二次障害として起こることと認識しています。

f の場合、小2の衝撃的な日々によって抑圧され人格まで否定されて行き場のない闇に埋もれてしまいました。
心を閉ざすという表現がわかりやすいのだと思います。
自分の存在を人が意識したときに怖いことが起こると思えばそっと気づかれない様に身を隠してしまうのは当たり前です。
そういう自己防衛なのです。

それは、チックや夜驚症とともに起こりました。

その前までの f は、確かに口数は少ないものの、お友達との遊びの中心にいることも多い子供でした。👶

楽しい遊びを考えては、「みんな、こっちだよお。」などと言って手招きをし人を集めることもよくありました。

迷いごになった子に話しかけて、一緒にお母さんを探していることもありました。

癇癪持ちなこともあって、緘黙になる要素はもともと持っていたのだとは思います。
叱られる要素もあったでしょう💦
大人(担任)からのいじめを受け続ければ誰だって精神に支障をきたすでしょうが、この闇は本当に深かった。

それを阻止してあげることができなかった自分を情けないとも思います。

そんなことを言っても仕方がないし、お見苦しいことをお許しください。

今も将来も、
幸せに生きるにはどうしたらいいのか、
親や周りの人たちはどうフォローしてあげればいいのか、
本人はどうしていけば良いのか、
これらはこれからの課題です。

緘黙のある子を持つと、周りの子がみんな幸せにしか見えないです。

こんな過酷な状態をなんとか脱せる日が来るまで夢を持って生きて行こうと思います。

せめて学校の先生には理解しておいて欲しいです。
私も草の根から伝えて行きたいと思っています。

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by suzu62taha88 | 2017-06-05 10:13 | 母の想い | Comments(4)

ホッとする言葉

今日、伺ったお話。

「実生活でコミュニケーションが取りにくい人たちも、アバターを使ったネットの空間では話し合えるのだから、つらい修行をさせるのではなく、そういうツールを用意してあげるだけで社会との繋がりが見出せるのです。

訓練にばかりに目が行くものですが、
適した環境があることが大切なことです。」

とのことでした。

ただでさえ生きづらさを持った人たちに対する温かい支援の言葉だと思いました。

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by suzu62taha88 | 2017-06-05 01:28 | 母の想い | Comments(2)

f は、提出物を出せなくて、親としても残念に思います。

せっかくやった宿題も提出しなければ、学校側としては、やっていないのと同じです。

本音を言えば、
もし、その宿題がためになるものであれば力になっているのだから、提出しなくても何ら問題はないと思います。

宿題を提出させて評価に加えることには意味はないと思ってしまいます。

宿題は学んだことが使える様になればいいだけなのです。

…なんて、そんな勝手なことを悶々と考えてしまいました。(笑)

そうはいっても、提出をするという学校側との約束を守れていないということに対しては、提出ができないままではよくないと思っています。学校に在籍している以上は何とかしなくてはならないのですね。


なので、担任には、提出するための支援をお願いしました。

とても気の引けることと思っていますが、面倒な相談をしてくる親だと思われているかもしれないと、ますます気が引けてしまいます。

中1の担任に「提出をしない場合は、声をかけるとか、促していただきたい」と依頼した時には、
「中学というのは、科目ごとに担当が違います。担任だけではないですから無理です。」と言われてしまいました。

科目ごとに先生が違うことくらいわかるってますよ。💦
だからということで合理的配慮はできないというのは普通のことなのでしょうか。
その時は諦めました。
無理とおっしゃるのなら無理なので。

2年の担任は、協力をしてくださいました。
なにより、配慮してくださるということ自体で、ホッとさせていただきました。
一年の時の心細さを思うと、とても安心しました。

今年度の面談でもお願いしようと思います。

うまく伝わるかどうか、心配です。

私の話が下手なのだと思うのですが、うまく意見の通る方がお願いしている様子を見てみたいくらいです。

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by suzu62taha88 | 2017-06-05 00:35 | Comments(3)

土曜日に f が「(クラスに)嫌な人がいる」と言って怒っていたので、話をしました。

「気にしないでとは思わないわ。
悔しいよね。
嫌だったね。
もっと話を聞かせて。
話すとスッキリするものよ。

この後も、そんな相手に心を支配されるのはもっと悔しいことだと思うのね。

その人よりも命のステージが上だと思って下から何を言われても、聞き流すといいわよね。
簡単にそうは思えないかな。

そう思えなかったら、とにかく人に話したらいいわよ。

私も f の気持ちを受け止めたからね。

学校に行ったら、その人とは離れていてね。
なるべく、お友達と一緒にいるのよ。
何かされたり言われた時に他の人も目撃するでしょ。
味方になってくれるわよ。」

そう話すと、本人は落ち着いてシャワーを浴びに行きました。
ストレス発散の「水に流す」行為です。
^_^

そして、今日もまだ引きずっています。
弱いものいじめになりやすい緘黙の状態のまま、今の状態を続けさせて良いものか悩みます。こんなに本人が辛いと思うことを続けていいものかどうなのか考えものです。

一方、
なんとなくお友達といたような風を感じることがあり、
先日、「お友達とどこかによってきたの?」と聞くと、「銀座」と言っていました。
「中学生が銀座って…。」(笑)
何しに行ったのかと笑えましたが、とても嬉しく思いました。

ラーメンの件もあり、少しはお友達とのふれあいもあるようで嬉しいです。

常にこういうお友達がいてくれて、穏便に過ごせているならいいのですが。

そのような当たり前に平和な状況でいられる他のお子さん達を羨ましく思ってしまいます。



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レンズと薔薇の絵を描きました。

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by suzu62taha88 | 2017-05-29 19:38 | ふぅ | Comments(4)

緘黙の子の辛さ。

昨日の朝、起きてきた f は、机の上に置いてあったダンボール箱を殴って悔しがっていました。

また、学校で嫌なことをされたと言っていました。

言い返せないということが、さらにことを大きく捉えてしまうのだろうと思います。

また、 f はあまり話さないので、おとなしいとみなされ、軽く見られた結果、この子なら嫌がらせをしてもよいくらいに考える子がいるのもいるのかもしれません。

そもそも些細なことが気になる子ですから、毎日自分をなだめる努力はしていると思います。

その先に引き摺らない様に人との接触を避けようとしている段階では、お友達を作るという課題はまだまだプレッシャーになることなのかも知れません。

合理的配慮というものがメンタル面にもなされるのであれば、大人には
「こんな子も仲間に入れる言葉添え」をしてほしいと思ったりもします。

そんなところから、子供達の正義感というものが育つんじゃないのかなと思ったりもします。
弱い立場だからこそ見えてくることです。

しかし、一般的にこんなことは人にしてもらうのではなく自分で解決すべき問題でしょう。

だからこそ、ひとりだということを担任などには相談してないのですが、こういう合理的配慮があったらいいなと、こういう子を持つ母としては思うのです。

お友達を作ってほしいなどという相談などした覚えはないのですが、
中1の担任が「いくらひとりでいるからって、友達は作ってあげるわけにはいかないですから…」と言われた時など、
そんなことはわかっているのに、わざわざそんなことを言う気が知れませんでした。

その時の「特別別扱いはできません。」ということばには、「合理的配慮」という言葉すら知らないのだと衝撃を受けました。

「そういう教科以外の問題は、忙しい先生方には無理なので、カウンセラーに相談してください。先生たちは暇じゃないので。」と、話されていらっしゃいました。

学校にいる大人に子供の現状を分かっておいて欲しかったのですが、
願ったわけでもない事の必要以上な拒否の正当化には、不安と孤独感がより一層募ったものです。

今年の担任がどんな思いでいらっしゃるかわかりませんが、
我が子がクラスメイトのことで心を痛めていても、担任には話すこともままならず、今は、本人がどうにか解決していく事を見守るだけです。

言葉が発せないということは、辛いと思うのですが、他人(担任)となれば特別扱いはできないと、気にもされない事なのでしょう。

もちろん他人に任せようなどと思っているのではありません。

緘黙で辛い目にあっている時点で人より辛い思いに耐えています。
自分で耐えて、回避しているからこそ、友達から遠ざかっているのでしょう。

お友達は、気にしてくれていたり、 f のことが好きだと言ってくれている子もいるのに、「避けているのは本人」と言う皮肉な結果にもなっているのかも知れません。

少しは改善されてきた緘黙の症状がもっと軽くなっていく事を祈るばかりです。

*****
レースを描きました。^_^

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by suzu62taha88 | 2017-05-28 23:06 | 中3の f | Comments(2)

「人は見かけによらないもの。」

一般に予測できる範疇でよく使うことばです。
例えば、
可憐な少女が実は格闘技のチャンピオンである。
などという話。
それは、普通に想像できる「見かけによらない」なのですが、それをはるかに超えたことを知り、物の見方が大きく変わった事があります。

うちには、授業中聞いてなさそうに見えてきいているという少数派の子供たちがいます。
その経験上、世間一般よりは少しは「見かけによらない」の範囲が広いと思うのですが、そんな私でも、驚いたことであり、いまこの瞬間にも感謝の思いでいっぱいです。

*****

とても有名であり、今更かも知れませんが、作家の「東田直樹」さんのお話です。

もう5年も前になると思いますが、
彼の特集番組がテレビで放送されました。

東田さんは、当時20歳を超えた青年でした。
彼は自閉症で、外ではぴょんぴょんと大きく飛んだり、いきなり大きな声をあげたり、走って行ったり、いわゆる一般の人には見られない様子でした。

彼は、会話をしませんでした。
できないのかも知れません。
短い言葉を発することはできる様でした。

しかし、彼はパソコンのキーボードでは言葉を表現する事ができました。

記者からの質問にも、キーボードを通して答えていました。
それは、見事に流暢であり、彼の気持ちをわかりやすく表現されていました。

飛び跳ねている最中にも、彼の頭の中では、いろんなことを考えていて、
普通に過ごしている我々とも特に変わらないのだと思うと、
にわかには信じられないことでした。

「見かけとは違う」そのギャップの大きさは想像を超えています。

東田さんの存在によって、「自閉症の我が子の言葉が聞けた様に感じる」と涙を流す親御さんがたくさんいらっしゃるそうです。

私の教え子さんにも自閉症の子が数人います。
この一件を知ったことで、その子達が発する「おかしいです。」や「これは、何ですか。」などの一言の奥にたくさんの思考があるのだということを意識できる様になりました。

自閉症の方に対する誤解は根深いものだと意識せざるを得ません。

また、自閉症の方に対してのみでなく、
相手のことは、わかっている様で理解しきれていないのだと思うと、
一般にも、とても影響力のある方だと思います。

東田さんが示してくださったことは、人類にとっての宝です。

彼の著書は他にもありますが、この本をまずはご紹介します。
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トレイに描きました。
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by suzu62taha88 | 2017-05-25 09:51 | 書籍 | Comments(2)

f の通学バッグはものすごく重いです。

学校側も、各教科の資料集などは、個人のロッカーに置いといて良いとのことなのですが、f は全て家に持ち帰ってきます。
どんな強迫観念なのでしょうか。

中学ともなれば、各教科、教科書の他になんだかんだと本やノートがたくさんあります。
お弁当やスープや水筒もかなり重さを増やします。

勉強もしないので、家に持って帰るなら、いっそのこと学校に全部置いてきてもいいのにと思ってしまいます。

近くならそんなことはどうでもいいのですが、やはり、遠くに満員電車で通っていくと思うとあの重さはお気の毒というものです。
いつか、強迫観念から脱却して、要領よく支度をする術を身につけてほしいものです。

強迫観念といえば、
f は、しょっちゅう手を洗っています。
いつしか足まで水につけるようになりした。
こうしてストレスを発散しているようですが、こちらとしては、洗面所がびしょびしょになってしまうのは迷惑な話です。

「だったらいっそのことシャワーにしたら。」という私の提案で、シャワーを浴びるようになりました。
今は日に何度も。

はな歌を歌いながらシャワーを浴びていて、ストレス発散になっているとは思います。

*****

ケースの蓋に描いたウサギです。
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by suzu62taha88 | 2017-05-23 07:41 | ふぅ | Comments(2)

私が役員会で学校に行くと、部活動をしている生徒たちや、カフェテラスで友達同士で賑わう生徒たちを目にします。
そこには、一人残らず友達との時間を共にする生徒さんたちがいます。
一人きりで残っている生徒の姿など見当たりません。
見逃しているのかもしれませんが、そんな風に感じてしまいます。

しかし、それぞれのグループの中に f だけは、いることなど想像ができないでいます。
単に、私の被害妄想(?)が膨らんでいるからなのかも知れません。


思えば小学生の頃は、お友達の仲間に入れてもらえていました。
しかし、6年の時に仲良しだった子が仕返しにいじめっ子を誘って f に嫌がらせをしました。

仕返しというのは、仲良しだった子の弟君から休み時間にちょっかいを繰り返され、痛いことをされた時に咄嗟に押してしまったというものです。
「小さい子相手に何をしているのか」と私も叱ったのですが、その後の仕返しには、私も心が痛みました。

2人に嫌がらせをされ始め、休み時間は一人で玄関ホールで過ごしていました。見かけたときは切なく思ったものです。



中学入学で新しい環境になっても、その気持ちをトラウマのように引きずり、人の中にも入れずにいたのだと思います。

お友達のお母様方が、
「うちの子は f 君のことばかり話しています。」とか、
「 f 君とは話さなくても心が通じ合ってるんだ、と子供がいいます。」とか、
おっしゃってくださるのですが、想像もつかないのです。

***
【お友達がいるのかな?】

2年生の途中から、将棋のお友達や部活に誘ってくれるお友達のことや、たまに携帯をポケットに入れて帰ってくるところを見ると、お友達の影も感じるようになりました。

今日は、少し遅くなって帰ってきました。
「何食べたい?」と聞くと、
「いらない」というので、
「何か食べてきたの?学校で?」と聞くと、
「学校でラーメンを食べてきた。」といいました。
すかさず、「お友達と食べてきたのね。」

さりげなく「うん」とうなづく姿に私はとても嬉しく思いました。

誰もが普通にしていることですが、その普通が特別であり何より幸せです。

お友達とも少しは交流があるのなら、この上なくホッとしました。

*****

落ち着いた色でバラを描きました。

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by suzu62taha88 | 2017-05-22 21:18 | 母の想い | Comments(4)