「3月11日は東北大震災のあった日で午後2時45分は黙祷を捧げ始める時刻」
私の授業に来た小学生が、2時45分に黙祷をしたいと言っていました。
よく分かっているし人を思う心に感動しました。
私は当時の映像を思い出して感情移入してしまい怖さと苦しみに苛まれます。
遠く離れた私でさえ、トラウマのような状態になるのですから、現地にいらした方々は、どのようなお気持ちで過ごされているのかと思うと胸が張り裂けそうです。
あらためて、被害に合われた皆様の心を痛み亡くなられた方々へのお悔やみを申し上げます。
先日、歯の移植手術をした私は、腫れと痛みと熱で思うような日常が送れていません。
カロナールはあまり効かず私に相性の良いイブのおかげで少し楽にはなっています。
しかし、傷口を縫ったナイロンの糸が針のように突き出ていて舌を刺すのです。
話をしたりつばを飲み込むときにグサりと刺さりそのたびに悲鳴を上げてしまうほどです。
歯医者さんになんとかしてほしいと診ていただき、少しだけ切っていただいたのてすが、これ以上切るのは傷口がついてないのでできないということで帰ってきましたが、あまり変わらず苦痛です。
糸はなるべく長く残しておいてもらいたいと思います。
長い糸なら、舌で糸の先端の方向を変えられます。
こういうところは、患者のほうがわかるのでしょう。
これ、歯医者さんにお伝えしたいことです。
針のようなナイロンの縫い糸の件は、ビニールを切って口の中に入れ、舌を守っています。
とりあえずこれで少しはマシになりました。
油断して話すとビニールがずれて激痛ですが。
こんな状態で、昨日はfの学校に付き添えなかったのですが、
「卒業式の練習があるから、教室に行きなさい。」といったのが間違えだったのか、登校してないと電話があり、所在を報告するように言われました。
(話すのは舌が痛いのよ。勘弁してよ。)
教室に行かないといけない!という焦りは、抜けないものです。
そんな気持ちを落ち着かせてくれる本があります。
忘れていたものを思い出し焦りが消えていきます。
大事なことをただ見つめていけばいいことだと。
ご覧いただきありがとうございます。
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