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愛おしい贈り物

Gifted で場面緘黙症(不安性)でHSCの子供の成長日記。Giftedtと場面緘黙症とHSCのことを知っていただきたい思いで書いています。

高校進学の方向性を決めました。

中学ももうすぐ卒業です。

クラス委員としての最後のお役目である
先生方へのお礼の準備も終わりました。


先日は最後の総会がありました。
会場では、久しぶりに会う保護者たち
がおしゃべりしている中、
高校の教頭がマイクをとりました。

高校教頭
「はい、話すのやめてください。
一喝してもまだ話している人がいて、
そのうち察っして話をやめる。
というのが生徒たちです。
保護者を見れば納得できます。...」
と、おっしゃいました。

お隣のママさんが、
「そんなぁ。失礼よね。
そもそもうるさくもないわよね。
と、小声でおっしゃったので
顔を見合わせてしまいました。
「こんな学校ですから」と、
密かに学校への反撃をしてみました。
もちろん、
お話ししてたことには反省しました。


部会の後、同じ部のママさんたちと
お茶をしました。

今まで、部の皆さんには、
例えば、うちは主任とはこんなことがあって
辛かったお話をオブラートに包んで
聞いていただいてました。

そんな中でも、学校のファンで先生を崇めて
いらして、
先生をフォローしていたママさんが、
主任はひどい人だと言い出しました。

その親御さんは面談で
お子さんの自尊心を傷つけ
られるようなことを言われたそうです。

そんな経験されたのは嬉しくはありませんが、
経験してみてわかるものもあるようです。

最後だからと、
私も、オブラートに包んでいたことを、
包みかすかず
皆さんにもお話しすると、
同じようなことがあったと
おっしゃるママさんもいらっしゃいました。

からかいの問題も、
お子さんが強い威勢のいいママさんが、
わたしがとっちめてやる!と、
心強い言葉をかけてくださいました。
もちろん、とっちめるのは冗談ですよ。(笑)

同級生からからかわれていることでは、
威勢のいいママさんが、
生徒会の役員でもあるお子さんに
相談しといてくださるそうです。

附属の高校には進まないとは
言えませんでしたが、気持ちを伝えられ
心強いお言葉をかけていただいて、
ほっとして帰ってまいりました。

ママさんたちとお話ししていると、
やはり、高校から出ることには後ろ髪を
引かれます。

でも、fと話し合い、高校は付属にいかないと決めました。

*****
先日、fと入った渋谷のイタリアンレストラン。
レトロな大衆酒場の雰囲気で素敵でした。
高校進学の方向性を決めました。_f0370147_08521650.jpg
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by suzu62taha88 | 2018-02-19 07:18 | 学校(中学3年)

by りかこ
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