fが小3の頃から数年間、お世話になっていた教室で知り合った子が、難関大学に合格したとのことを先日知らされました。
取り立てて、難関大学に合格したことをお知らせすることもないのてすが、不登校からの歩みとして参考になり、やはり、その子の持ち味を示せたならば、既存の高校でなくても道は開かれるのだと思われ、ご参考までにご紹介いたします。
彼は、小学3年生からずっと学校にはいきませんでした。
高校にもきっと行けないと自分で思い、完全通信制に進学したそうです。
そして、高校のカリキュラムでもあるプログラミングに没頭していたそうです。
その手の分野で特技をアピールし、大学入試に挑み合格したようです。
好きなことに没頭して、それがもとで人生を切り開いていく事が出来たなら合理的だと思いました。
得意なことを伸ばすという発想ではなく、好きなことに没頭するという事で自身の探求心に火がつきあらゆる可能性を見いだすということだと思います。
好きなことに没頭して、引きこもる?
こんなマイナスなことは考えないとします。😅
やはり、自己統制がまだまだな子には、最低限のサポートは必要となるでしょう。
サポートが要らない子だからこそのことにも思われますが、多かれ少なかれ、他の子にとっても、同じような歩みは可能であると思います。
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ブログでご紹介されていたこちらの本を読んでみたいと思っています。
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