続きです。
fが下校して私だけが保健室に残って担任を待っていると
担任がいらっしゃいました。
そこで話されたことですが、
担任「f君は、何を聞いても、うなづくだけですよね。」
私「それはその場から逃げ出したいという気持ちの表れでしょう。」
養護教諭「今日は、いいえという意思表示をしてましたよ。はい。」
私のフォローをしてくださる方がいらしただけで心強くなりました。
担任「来られなくなった原因は、遅刻が多くなったからでしょうかね。」
私「いいえ、そもそも、遅刻をすること自体、ストレスが原因ですから、
遅刻が原因というのは意味が分かりません。
遅刻をすると面談があって、
そこでまた”話をしないこと”を叱られることが、
原因ということもありますが。」
(話をしないと罵ったり、
提出物が出せないとその原因があることも無視して追い詰めていることが原因です。
つまり先生たちからのいじめが原因です。)
私「緘黙の人に話をしないというのはしてはいけないことです。
ましてや、それを罵ったり叱ったりされたのですから、本人は傷つき苦しんでます。
緘黙という過酷な人生を歩んでいる人を余計に苦しめて何になるのかわかりません。
まるで悪いことをしているように反省を促すのは違っています。…」
担任は養護教諭の手前だからなのか「はあはあ」と聞いていらっしゃいました。
このあと、学年主任の助けを求めるのでしょう。
いつもそうです。
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