わたしが担任に誤解されたこと

まずはじめに、
f の学校の電話のシステムが今年から変わりました。

担任がかけた電話の折り返しでかけると事務室の代表番号にかかるようになりました。

その事実を担任は知りません。
私も知りませんでした。

**********

f が登校していないと、10時過ぎた頃に学校から電話がありました。

担任が、
f と連絡がついたら、学校に欠席か遅刻の連絡を入れてください
とおっしゃいました。

帰ったメールが父親からあったので、すぐさま折り返しの番号で学校に電話をかけました。

すると、職員室ではなく事務室の代表の番号にかかりました。

授業中ということもあり、欠席の伝言をお願いしました。

夕方、担任から連絡がありました。
「事務室の方には連絡があり伝言をされていましたが、こちらも他の先生方も心配するのですから、直接連絡をください。
できれば、具合が悪くなった時点で本人から電話を入れさせてください。
明日本人にもそのところを話します。
こんなんでは、海外に行った時に困った時に声もあげられないです。それでは困りますから。…」
と、お叱りを受けました。

心配してくださったことには申し訳ないと思いました。

でも、なぜ事務室からかけるのかしら。
なんとなくな疑問が湧きました。

そして、
傷心な親に対して追い詰めないでよ。
などと思いながらも、ひたすらあやまるのみでした。

しかし、選択緘黙のf が電話をかけて話をするなんて、急にできないことで、とっさに反論をしてしまいました。
「本当に申し訳ないのですが、あの子が電話で話すことはできないのですが…」
担任は「でしたら、お母さんにでも連絡してもらって学校に連絡してもらえればいいです。…」

連絡したのに、連絡してくださいと言われて、頭が混乱し、思考停止のまま電話を切りました。

私はモヤモヤした気持ちのままでした。
機転が利かなくて、すぐには確信できなかった「モヤモヤの、腑に落ちない原因」にふと気付きました。

「担任からしてみれば、『先生たちの心配なども気にもせず、いい加減な親に対する怒り』だったのだと思います。
私が、職員室ではなく、故意に事務室に電話をかけ伝言という手段をとった。けしからん!と思ったのかもしれません。

**********

その1時間後、私は家に着き、学校に連絡を入れました。

「明日、子供を叱るということでしたが、私も伺います。
学校には行きたくないので腹痛を起こすことがあります。
電話ができないということで叱られては、学校にはいかなくなるかも知れません。
注意として話してほしいのです。
私も明日伺います。」

担任は、「甘くしてしまっては、本人のためにならないですから。海外で困りますから。」

話にならないので、応えるというより言いたいことだけ言いました。

「そのようにご心配してくださることにはとても感謝しています。
電話ができないのは病的な原因ですから申し訳ありません。」

それでも担任は海外では困りますね。と、まだ言い続けてました。
まあ、なんとかしてあげたいと思っての愛情なのだと思うことにしました。

本心は、きっと、母親は甘い!
いい加減なくせに。
なんて思っているのだと思います。

そうだ!これを言うために電話をしたと思って付け加えました。

「先ほどは、出先だったので、先生からの電話を折り返してかけたのですが、そうすると職員室ではなくて、事務室にかかってしまうのですね。」

と言いました。
担任は、「え、そうなんですか。」

「はい、そうなんです。
職員室なら先生に代わっていただいたのに、事務室だったので先生を呼び出すのも申し訳なくて伝言にさせていただきました。余計な気を回してかえって申し訳ありませんでした。」

担任は、「あ、そうでしたか。わかりました」

私の妄想かも知れませんが、
心配している先生にも気を使わず、連絡も直接しないいい加減な親』
という疑いは、はれたことでしょう。

完全に、私と f は人格を疑われていました。
これが晴れたのなら、わたしも先生を大目に見て、
「先生は、口下手で、話しているうちにくどくなり、つい言わなくてもいいことを口にしてしまった。その話があたかも説教しているかのように展開してしまい、本人も意図しない話になってしまった。」のだと思うことにしました。

これからもお世話になる先生には、いかに上手くやり取りできるかを考えていかなくてはなりません。

実際、お手数もかけることは間違いないですから。

本当に落ち込む1日でした。

*****
息子の描いた漫画

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Commented by robo223 at 2017-05-10 23:24
精神的に消耗の激しい1日だったことと思います。親が1番、ふぅ君の行方不明を心配して、それだけでもどっと疲れる思いなのに、先生に「心配させるな!」的なことを誤解があったとはいえ、言われるなんて…。

でも、とりあえず、いい加減な親という誤解が解けただけでも良かったですね。

それにしても、将棋をしたら罰掃除をさせたり、選択緘黙のあるお子さんに電話連絡しろなどとおっしゃったり、どんな感じの先生なのか想像できません。

でも、おっしゃる通り、1年間お世話になるので、何とか誤解されないように、うま~くやっていかなければなりませんね💨気を遣いますよね。
Commented by suzu62taha88 at 2017-05-11 08:19
robo君ママさん
コメントをありがとうございます。
結構ゆるめの先生だと聞いていたので、本当に話下手で口から出た言葉が意味のないただの帳尻合わせなのかと大目に見てみたのですが、
放課後に将棋をやった子に罰を与えたところを見ると、ただの偏屈屁理屈先生なのかとも思えますし、分からなくなりました。

先生も人の子で普通にものが言える人も多く、素晴らしい先生が多いのですが、
譲り合いや共感など常識的なコミュニケーションが成り立たない先生に出会っているので、相手の真意を捉えるのが慎重になってしまいます。
謙虚に言ったつもりの言葉を間に受けないかしらと思っては、いちいち悩みます。
今回のように、気を使ったつもりが、謙虚さなど伝わらない相手なら適当な人間だと思われてしまうかも知れません。
先生という立場なら、少しはこうべを垂れ、その位置から保護者や子供と関わってほしいと勝手ながら思います。
とても疲れました。
あっちに気を使い、こっちを心配し、追い打ちをかけられるとはこのことです。
その中において、robo君ママさんのお気遣いを嬉しく思いました。ありがとうございます。

誤解されてるわと思った瞬間、失礼だわとがっかりました。
ネグレストのようなイメージで捉えて皮肉を言ってるのだと思うと悔しさもあって、傷つきました。

本人が無事だったから、ある意味余裕の感情ですが、「親の気持ちに寄り添えず、誤解で機嫌悪くなるのも、失礼だ」と思いました。

もちろんお世話になる先生を悪く思ってばかりもいられませんので、きっと言葉のあやだったのだと譲歩してみています。

長々とすみません。
ありがとうございました。

Commented by robo223 at 2017-05-11 09:40
私も気の強いところがあるので、子供が人質に取られてなきゃ、ここで一発かましてやるのに!なんて悔しさを飲み込んだことは何回かあります。

もう少し、ふぅ君本人や親の気持ちに寄り添ってほしいと思ってしまいます。

でもまだ、どんな先生なのか読めないだけに、手探りで慎重にいくしかないようで、骨の折れることですね。何か先生なりの意図がおありなのか、または、単にこちらの立場を理解していないのか、ちょっと読めないですねぇ💨

Commented by suzu62taha88 at 2017-05-11 20:20
robo君ママさん
ありがとうございます。

それこそ私の気持ちをよく汲み取ってくださいました。
先生の人となりもつかめず、どうにも理解ができてないのです。
ほのかにいい人であってほしいという期待を残して、このかた苦手だわと怪訝に思ってしまいました。
勝手な言い分で申し訳ないと思いつつも、私の感じている怪訝さが誤算であることを祈るのみです。

ありがとうございます。😊
Commented by pronaos at 2017-05-11 21:10
りかこさん、本当にお疲れ様です。
確かに先生のご対応、なんというか……なんともいえないですね…。

Fくん自身が、電話以外を使って学校に連絡を入れられる方法ってないのでしょうか。
病気を理由とした教育的代替として、携帯や家パソコンからのEメールでの欠席連絡を可能にしてもらうようお願いする、とか(すみません、素人考えで…)
行方不明中のFくんの目に、綺麗な新緑が映っていたことを祈って。
Commented by suzu62taha88 at 2017-05-11 22:35
にねさん
コメントをありがとうございます。
何かできることはないかと考えてくださってありがとうございます。
実際にできるかどうかは分からなくても、そう言った先生からの温かいフォローがあると、逆に先生の先導で私も一緒に考えるとなるのかもしれません。
今回の問題は、思いやりのそれなんですよね。
先生のお小言は、この先の不安を煽ります。
一緒に考えて成長の手助けをしますよ、などの心持ちだけで安心なんですけどね。
ただ叱って問題解決とする先生方のやり方は、何も生み出さないですね。
にねさんのように代替えの対処も考えて、先生には物を言わせないようにできたらいいです。
相手が担任だと心開けるまではそれもできないかもしれないのですが、当面の目標にできるといいです。
ありがとうございます。
by suzu62taha88 | 2017-05-10 17:15 | 母の想い | Comments(6)