反抗期

上の子が高校生の時、三者面談があり学校に行きました。

面談が終わって、廊下に出た時に見かけたのですが、隣の隣のクラスの親子さんが廊下で待っていたのです。

その男子生徒は母親にプイと背を向け近づくなとばかりに手で払いのけました。
お母さんは困った顔をして少し離れ、少年が乱暴に投げたハンカチを拾っていました。

その時、私は、子供からあんな反抗をされたら辛いだろうなと思いました。

これは、いまの私にとってとても意味のある光景となりました。

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上の子は反抗期に、無視をするという静かな反抗でした。
それでも今までとは違う様子に寂しさを感じていましたが、今のf とは違ってこちらに当たってくることもなく孤立するという形で反抗期は過ぎて行きました。

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f は中学に入ってからすぐ、反抗をし始めました。

新しい環境の中、緘黙で余計に辛いのだと思い、そのストレスを私にぶつけているのであるということでそれほど悩みもしませんでした。

しかし、いまも続く反抗に時にこちらも腹が立ちます。
いつも、まともに話もしないし、口を開けば私の悪口です。
上の子に比べたら、直球でガンガンな反抗です。

もし、あの光景に出会わなければ、こんなに不幸な母親はいないと思い悩んでしまったことでしょう。

辛い時にあの光景を思い出し、f が特別な訳でもなく、案外そんなものかと思えるのです。

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人と比べるものではないけれど、
他の子供達のことも見たり聞いたりして、うちの子だけが特別変なのではないことを知ることも、子育てには必要だと思いました。

これが母の精神安定剤だと思えます。

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by suzu62taha88 | 2016-09-18 18:21 | 母の想い | Comments(0)