fは小学2年から中学受験の1ヶ月前までピアノの先生に習っていました。
音感がよくて、新しい曲は案外すぐに弾ける様になります。
厳しい先生なのでそれでいいわけではなく、毎日のレッスンは大変でした。
中学受験勉強はfの場合、小4途中から小5途中の一年間と、(半年以上お休みをして)小6の9月から入試直前までの正味1年半だけだったのですが、
ピアノ教室と塾が重なる1年半は毎日が大変でした。
下校後は学校の宿題、塾の宿題、ピアノの練習。そこにピアノ教室と塾通い毎日が大変でした。
ピアノと受験塾との同時進行は本当によく頑張りました。
中学受験が終わったら復帰する予定でしたが、fはピアノ教室に通わない選択をしました。
ピアノはプロになるほどじゃないのはわかっていますが、もったいないなぁと思いました。
私の事で恐縮ですが、私と同じ歳のいとこは小さい頃、私よりもピアノが下手だったのですが、ずっと続けてあの東京芸大で学び今や日本のトップとは言わないけれど、そのレベルで演奏者になっています。
続けることも才能です。
学歴が言いたいわけじゃないですよ。
それがなくても一流になれる方が真の芸術家だと思います。
それは百千万億那由他のうちの一握りで語るに至りません。(^_^;
下の記事は忙しく過ごしていた頃のfのことです。
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今日(小5当時)は、ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)の
ステップという試験がありました。
前日の先生からの
「演奏時間変更による演奏箇所の変更メール」で、私がパニックになったものの
本日、無事、間違わずに演奏できました。
一曲目はソロ
二曲目は先生との連弾でした。
写真は一番下です。
審査員の先生からのアドバイス
この後、時間に間に合わないと無理やり塾に行かせました。
すぐには結果をしらなかったふぅに
いい知らせを伝えられました。
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後日、審査員の先生のリサイタルがあり、行ってまいりました。
ピアノのさとうせんせいです。
fの演奏風景。二曲目は先生とのれんだん↓
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