緘黙の子の存在をないものとしないでください。

場面緘黙になってしまったのは小学2年の担任からのいじめを受けてからです。
そうなる前のことで、
お友達と楽しくやっていたときのことを記します。

とある緘黙の子の本来の姿です。
緘黙の子とご縁があったら、たとえ言葉が返ってこなくとも、表情を変えずに無視して見えたとしても、話しかけたりして接してあげてください。

幼少期も口数は少なかったものの人との関わり合いを好んでいました。
お友達と楽しくはしゃぐのが好きなふぅにとっては今の緘黙の状況はとても寂しいものです
 
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さて、幼稚園のときのお友達のこととふぅの様子です。
 
T君・・・シャイでおとなしい子。
ママは人気のある大学の英語の講師。(関係ないお話ですが。T君ママは私に、一緒に塾を開きましょうとさそってくださいました。母親どうしも仲良しでした♫)

T君はママと同じように行儀のよい優しくてよい子。
でも、ふぅのハチャメチャに見えるところがものめずらしかったのか、いつもふぅの後についていっていたずらをまねしていたそうです。

ママは「今まで、幼稚園がつまらないって言っていたんだけど、年長さんでふぅ君と同じクラスになってからは、朝になると”やったー、ふぅ君と今日も遊べる~。”って、園に向かうのよ。」とおっしゃってくださいました。

あるときT君が私にお手紙をくれました。
       ↓↓↓↓↓
「ふぅのお母様へ。
いつも、ふぅとあそばせてくださって
ありがとうございます。
Tより。」
 
このお手紙は私の宝物です。
 
そして、T君はミッション系の小学校に行きました。
実は、T君のママとT君のお誘いでふぅもこの学校を受験しました。
約6倍の競争率で、ふぅは補欠でした。
お行儀重視の学校で、入れなかったことが不幸中の幸いだったかもしれません。

ペーパーテストはふぅはお得意です。
模擬テストでは受験校別で1番の成績だったので問題なくそれだけなら合格なんですが、問題はお行儀か親かです。
落ちたのが気にならないほどの狭き門ですから、受けたこと自体が笑い話です。(笑)

受験といえば、
その6年後のこと。
中学受験で受けに行ったある学校でT君親子と偶然に会いました。
人気校のため、人がごった返す中の再会にご縁を感じました。

結果は、480人くらい受けて89人合格で、ふぅは合格しました。
算数は、幾何の応用問題が難しい男子校なので、かえってここで差をつけられたのでしょう。数学を教えていた私でさえどう解こうかと迷ってしまうほどの難問でした。
正直、数学より算数の受験問題のほうが難しいのではないのかと思ってしまいます。ましてや、小学生が説くわけですから凄いですよね、中学受験生って。

5年の途中で受験塾を辞めて、
ほぼ受験生ではない生活を
していたふぅが受かったことは算数の力の賜物です。
理科も模試の平均偏差値が68でしたから、理数力で社会と国語をカバーしたのです。
受験塾で応用の訓練がなされてなくても駆使できるあたりがgiftedたる所以だということなのです。
giftedとはなんぞやと思われますが、
「こういった、複雑なものを考えその先を発見できる能力を生まれながらに備えている」ということも1つの特徴だと捉えていただけると理解できると思います。

お話が戻りますが
こちらの中学に手続きしなかったことで後に後悔することになるのでした。007.gif


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緘黙の子はお話しせず、人によっては目も合わせず無反応な子もいますが、そのときの状況をよく考えています。
思考まで無反応と誤解されやすいのですが、こんなにものを深く考えています。
いないものとせず接してあげてください。






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by suzu62taha88 | 2016-08-12 09:09 | 幼少期 F